商品の品番・種類・型番のこと。商品の品種のこと。商品そのものを指す言葉。例えば、アパレルではブラウス・コート・スラックス等のこと。

出荷可能な在庫のこと。

「適当に組み揃える」の意味。多種類の商品を、定められた点数通りに各同数、組み合わせること。

同一商品でも、新しく入荷された商品（納品日付の新しい商品）を優先して先に出荷すること。作業エリアを少なくできる反面、滞留時間のバラツキが大きくなり品質の低下等の影響が出やすい。

パレット積みの方法の一つで、長方形の物を「いげた」＝「＃の形」に積み上げること。

板状のダンボール。パット及び緩衝材として使われたり、中身の折り曲げ防止のために封筒に入れたりする。

何らかの理由で一定期間、商品・荷物を保管すること。短期の保管や出荷待ちのこと。

アパレル等では会社のイメージアップを図るため、デザインを重視した下げ札のこと。札の表側にはブランド等をイメージする絵やロゴが、裏側には品番・サイズ・材質等がプリントされている。

自動ソーターの商品投入口のことで、コンベア状などになっている。ソーター商品。

送り状（納品書）のこと。輸出業者が輸入側に対して送付する、積荷明細書のことで、輸入コンテナ荷物に添付されてくる。但し、コピーされたものが事前に送られてくる。

輸入品のこと。主に、日本国外で生産された、海外輸入商品のことをいう。

型番表、スワッチとも言う。商品の絵（デザイン画）と生地見本がセットになっていて、品質、素材、上代などが記載されている。返品された商品などでタグがなく、品番が不明なときなどに利用する

絵符。荷物に貼られる送り状、シール類（取扱注意等）、バーコード等を総称する言葉。

親伝とも言う。荷物に貼る運送伝票のこと。送り状には、荷送人・荷受人の住所、氏名、ＴＥＬ番号や、荷物の個数を記入する欄が印刷されている。「元払」、「着払」、「保険」、「代引」、「現収」の５種類があり、基本的には6枚の複写式になっている。複写の内訳は、送り状控、貨物受領書、運賃請求書、荷札、到着原票、送り状。

送り状の荷主欄の下に記載された１２桁の数字のこと。荷物のデータ管理、運賃請求、貨物追跡などの際に使用される。

送り状の1枚目。荷送人側で控えとして保管する伝票のこと。集荷担当者の受領印をもらう必要がある。

折りたたみが可能な箱。プラスティック製で、ピッキングや商品の搬送に利用する。

①事業形態のひとつであり、顧客独自の取引形態となっている。
②卸し業者のこと。生産者から商品を大量に仕入れて小売商に売り渡す業態を言う。